神奈川県横浜市生まれ。
法政大学社会学部中途退学、NGOが企画する地球一周の船旅に参加。
その後、 阿佐ヶ谷美術専門学校視覚情報デザイン科卒業。
2003年 「隣の隣の大男」で神奈川新聞文芸コンクール 現代詩部門で最優秀賞受賞。
2011年 ベップヒロミ氏との共作絵本「つぐみちゃんのゆめ」が「37回 東京展」にて優秀賞受賞。
2008年~2016年「ひらく堂」という、本を軸にした作家グループでの活動する。
自分で書いた詩や物語を本にし、展示、販売する他、ポエトリーリーディング(詩の朗読)の活動も行っている。
2014年「空をぬる」、2015年「綿毛が飛んでいく」~「忘れものはないかな?」、2016年「あなたにまた逢えるように」、2017年「いつまでなんだ」と言う詩が、津布楽杏里さんの作曲により合唱曲になる。
グループ展、イベントなど、多数。
2020年 金子書房noteに、エッセイ「おやすみ、に含まれる愛」を執筆。
2021年〜「新訂 新しい道徳1」(東京書籍)に詩が載る(中学一年生道徳の教科書)。