2019/10/05
「火傷」
久しぶりに火傷をした
水ぶくれになった
指先だったから
かなり痛い
何で火傷したかと言うと
炊きたてのご飯だ
あの、罪のなさそうな
つやつやしている
白いご飯
油断していたのだ
私は初心にかえる
見せかけや間違った思い込みで
信じすぎるのは、危険だ
(c) 2019 あわやまり



2019/10/05
久しぶりに火傷をした
水ぶくれになった
指先だったから
かなり痛い
何で火傷したかと言うと
炊きたてのご飯だ
あの、罪のなさそうな
つやつやしている
白いご飯
油断していたのだ
私は初心にかえる
見せかけや間違った思い込みで
信じすぎるのは、危険だ
(c) 2019 あわやまり
2019/10/04
淋しくて
でも
どうしようもないとき
淋しさを
涙に変換できれば
すこしだけ
楽になる
(c) 2009 あわやまり
詩集「ぼくはぼっちです」より
2019/10/01
ぼくはよく
王子みたいだね
なんて言われる
容姿も味にも品がある
ついでに値段もちょっとばかり高い
それに、なんて言ったって
香りがね
特別って感じでしょ
爽やかに甘くて
かいだだけで
くらくらする人もいるんだよ
香りっていうのは
人のこころに埋もれていた記憶を
ばっ、と一瞬で
思い出させたりするらしい
そう、だから
食べる前にかいでみてよ
ぼくの香りをさ
ぼくを
そして
一緒に食べた人を
また思い出せるように
(c) 2019 あわやまり