あわやまりあわやまり

詩

2019/12/27

「冬の青空」

雲ひとつなく澄んだ青空の下の

長い上り坂の一番上にある

大きな家に住んでいるおじいさんの

空を見上げる目は澄んでいて

青空の向こうを見ている

 

 

 

(c) 2014 あわやまり

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