あわやまりあわやまり

詩

2017/11/29

「ほんのときどき」

布団を取り込む夕暮れのベランダで
日が沈みきるほんの少し前の学校の屋上で
果てしなく長い間の一瞬よりも少しだけ長く
永遠を感じたりする

 

 

 

(c) Mari Awaya

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