2020/01/03 いろいろ考える 「風と糸と凧」 各駅停車の電車が止まった駅で 川辺をながめる 凧あげをしている 強すぎない風をうけて 遠い地上と細い糸でつながりながら あんなに高く飛んでいる 風も糸も大切だけれど 凧自身がなければ あんなに高く 飛べはしない それはなにかに 似ているような気がして 考えようとしたら 電車は動き出した (c) 2014 あわやまり 共有:TwitterFacebookいいね:いいね 読み込み中…